自宅に露天風呂があれば、毎日がまるで高級旅館やリゾートのような贅沢な時間に。庭や屋上、バルコニーなど、工夫次第で開放感あふれるプライベートスパを実現できます。
ただ、「どこに設置すれば快適?」「プライバシーは大丈夫?」と気になるポイントも多いはず。本記事では、実際に自宅へ露天風呂や半露天風呂を導入した事例をもとに、設置場所ごとのメリットや快適に過ごすための工夫を紹介します。理想の露天風呂を叶えるヒントを、ぜひ見つけてください。
なお、この記事では主に設置場所のアイデアやデザイン事例に焦点を当てています。より具体的な設置費用や満たすべき条件について詳しく知りたい方は、屋外ジャグジーの設置ガイドも合わせてご覧ください。
庭やテラスに設置して開放感を満喫
広い庭やテラスがある場合、露天風呂の魅力を存分に楽しめます。いくつかの事例と、より快適にするためのポイントを紹介します。
【事例1】:プールと露天ジャグジーが叶える、贅沢アウトドアリビング
広いウッドデッキにプールとジャグジーバスが隣接し、大空の下で思い思いに過ごす贅沢な時間を実現。
水着のまま友人や家族とBBQを楽しんだり、夜には星空を眺めながらジャグジーで身体を癒したり――まるで高級リゾートのような特別な休日が自宅に生まれます。
【事例2】:四季の彩りを堪能する、和モダンなプライベート露天風呂
薄く伸びる軒がもたらす和モダンの風格と、白樺やカラマツが彩る庭の自然美が絶妙に調和した贅沢な空間。テラスに設置された丸型バスタブは、深緑から紅葉、雪景色へと移り変わる四季を五感で楽しめるのが魅力です。
縁側感覚でゆったり湯に浸かりながら、やわらかな自然光や爽やかな風を取り込めるため、自宅にいながら高級旅館のような特別な露天風呂体験を味わえるでしょう。
【事例3】:家族の笑顔が広がる、遊び心あふれるアウトドアバス空間
曲線を描くウッドデッキに設置されたジャグジーバスは、プールのようにも使え、子どもから大人まで心置きなく楽しめるのが魅力。
昼間は開放的な空間で子どもたちが走り回り、夜になるとライトアップされた庭や水中照明が幻想的な雰囲気を演出。家族と過ごす特別な時間が叶う贅沢なアウトドアリビングです。
庭・テラスの露天風呂を快適にするための工夫
• 植栽を活用して視線を遮る
周囲の視線が気になる場合は、コニファーやソヨゴなどの常緑樹を配置すると、四季を通じて目隠しになります。
• 屋根があれば天候に左右されない空間に
屋根を設置すると、雨の日でも快適に入浴できます。全体を覆う必要はなく、一部に庇(ひさし)をつけるだけでも十分効果的です。
• メンテナンスを考えた設計にする
落ち葉や虫が入ったり、キズがつく可能性があるため、入浴時以外はカバーをかけるなどの対策をすると管理がしやすくなります。
屋上に設置して景観を楽しむ
屋上に露天風呂を設置すれば、視線を気にせず開放感を存分に味わえます。周囲に高い建物がなければ、遠くの山々や街並みを眺めながらの入浴も可能です。
【事例】山並みと街の灯りを一望する、最上階の極上露天風呂
建物最上階のウッドデッキに設置された円形のバスタブからは、温泉街のパノラマを贅沢に堪能できます。ガラス張りの手すり越しに、山々や街並みが視界いっぱいに広がり、夕暮れから夜になるにつれ浮かび上がる灯りが幻想的な雰囲気を演出。
バスの高さも人と自然をつなぐよう計算され、湯に浸かりながらゲスト同士のコミュニケーションも円滑に楽しめるのがポイントです。
屋上の露天風呂を快適にするための工夫
• 景観を活かした設計にする
高台にある場合や、周囲に視界を遮る建物がない場合は、遠くの山や海、街並みを眺めながら入浴を楽しめます。
• 風対策を忘れずに
屋上は風が強くなることが多いため、寒さを防ぐための囲いを設置すると快適に過ごせます。冬場に冷たい風が直接当たらないよう、設計時に風向きを考慮しておくことが大切です。
バルコニーで快適な半露天風呂
家の中とつながるバルコニーに露天風呂や半露天風呂を設置すれば、日常の延長として手軽に楽しめます。完全な屋外ではなく、建物の一部を活かした半露天風呂にすることで、天候に左右されにくく、使い勝手も向上するでしょう。
【事例1】:海と空を独り占めする、洗練された半露天風呂
シャワールームの奥に位置する半露天のジャグジーバスは、視線の先に雄大な海を見渡せる贅沢な設計。床や壁、照明に至るまで計算された素材使いが生み出すハイセンスな空間は、日常の疲れを洗い流す極上の癒しを提供します。
ゆったりと湯に浸かりながら湯上がりのシャワーもスマートに利用できるため、機能性とデザイン性の両立が実現。特別感あふれるバスタイムを堪能できる上質な住空間です。
【事例2】:海と風を感じる、開放感あふれる露天風呂
相模湾を見晴らすバルコニーの一角に、まるでリビングの延長のように設置されたアルティスのバスタブが、贅沢なリゾート時間を演出します。建物は敷地の弓なり形状を生かし、海の美しい眺望を満喫できるレイアウトを実現。
バス脇にはBBQコーナーとソファセットが配置され、湯上がりにゲストと語らう楽しみや、家族でのパーティを気軽に満喫可能です。水着で入浴できるアウトドアスタイルは、海風に包まれながら心身をほどく新鮮なひとときを提供します。
バルコニーでの半露天風呂を快適にする工夫
• 適切な目隠しを設置する
高層階のバルコニーや壁のあるテラスなら、外部からの視線を遮りながら入浴できます。周囲の建物との位置関係を考慮し、適切な目隠しを設置すると、より快適な空間になります。
• 屋根を設置して天候の影響を軽減
バルコニーに屋根があれば、雨の日でも安心して入浴できます。屋根がない場合でも、軒を延ばしたりすることで、適度な開放感を残しつつ、天候に左右されにくい環境を作れます。
• 床材は安全性を考慮したものを選ぶ
湯気や水しぶきで滑りやすくなるため、床材は滑りにくいタイルやウッドデッキを選ぶのが安心です。特に冬場は冷たく感じにくい素材を選ぶと、快適に利用できます。
中庭に設置してプライバシーを確保
完全なプライベート空間として露天風呂を楽しみたいなら、中庭への設置がおすすめです。周囲を壁で囲むことで、視線を気にせずにくつろげるのが大きな魅力。特に住宅地では、隣家や道路からの視線を遮りながら、自然を感じられる贅沢な空間を作れます。
【事例】:南国の小さな街を思わせる、開放的な露天風呂
ヤシやトロピカルな植栽がアクセントとなったウッドデッキに、曲線が美しいジャグジーバスを設置。昼間は南国リゾートさながらの爽快感を味わい、夜にはライトアップによる幻想的な雰囲気へと切り替わります。
大きなガラス窓を介して屋内空間ともほどよくつながり、リゾートホテルのようにゲストと過ごす時間も格別。まるで小さな街をイメージした遊び心あふれるデザインで、自宅を贅沢なバカンス空間に彩ってくれます。
中庭の露天風呂を快適にする工夫
• 壁の高さやデザインを工夫する
壁に囲まれた中庭は視線を遮るメリットがある反面、圧迫感が出やすいです。高低差をつけたり、格子や植栽を組み合わせたりすることで、閉塞感を減らしながらプライバシーを確保できます。
• 室内からの動線を考える
室内からスムーズに移動できる設計にすると使い勝手が向上します。特に冬場は、湯上がりの冷えを防ぐためにも、リビングや寝室との距離を考慮すると良いでしょう。
露天用のバスタブにぴったりなアルティスの高耐久バスタブ
耐久性とデザイン性を兼ね備えたアルティスのバスタブなら、屋外に露天風呂を設置する場合でも変わらぬ快適さを維持できるのが魅力です。
一般的にバスタブはFRP(繊維強化プラスチック)で作られていることが多いですが、アルティスの高級バスタブは、FRA(繊維強化アクリル樹脂)を使用しているのが特徴。滑らかな心地よい肌触りが特徴で、湯垢などの汚れもつきにくいため、お手入れも簡単。
アルティスのショールームでは、アクリル製バスタブの滑らかさや心地よさをご覧いただけるだけでなく、専門スタッフが選び方やメンテナンスのポイントをご案内いたします。
さらにオンラインでのご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご予約ください。























